| 2007.06.07 | 2008年12月「全日本ジュニア選手権縮小案」その後の情報 日本テニス協会の中は本件について一枚岩ではなく本年に入ってジュニア大会委員会は再検討してほしいとの要望を強化企画委員会に出したが、強化企画委員会では再検討するつもりがなく縮小の原案通り進めてほしいと回答があった。しかし日本テニス協会の常務理事会は時期尚早に付き要検討事項としていったん棚上に。2009年度については変更はなくなりました。 全日本ジュニアテニス選手権 18歳と15歳への縮小案について そして選抜ジュニア重視へ 管理人は2007年6月7日に開かれた神奈川県テニス協会ジュニア委員会において表題の件についての意見聴取に以下とおり反対の立場で発言しました。(要旨) ジュニアの選手の立場に立ってみると試合に出始めるときは「県ジュニアに出られるように」からスタートしている、やがてそれが「関東ジュニア」に「全日本ジュニア」にという目標設定の中でがんばり、成長している。「選抜ジュニア」がそこにあるわけではない。成長の流れの中に「全日本ジュニア」があり、その後に「選抜ジュニア」がある。 全日本ジュニアが縮小されれば関東ジュニア、都県ジュニアもそれにしたがって縮小されてしまい、子供たちの目標とする大会が目の前から消えてしまうことになる。 また、これが実施されるならば全年齢で一堂に会す大会も消えることになり、影響は計り知れない。 日本のジュニアテニスは好むと好まざるとにかかわらず民間のテニスクラブ、スクールで育っているところが大きく、大会規模の縮小は選手育成の規模の縮小にもつながり、底辺で支えている民間クラブ、スクールの経営方針も変えかねない重要な競技力低下を招く恐れもある。育成する選手を少数でよいというなら経営はなりたたない。 この縮小論を唱える人たちは「過密スケジュールの解消」を錦の御旗に立てているが、18歳は高校のピーク、15歳は中学のピーク、この年齢の子供たちの過密は解消されないことには触れていない。 全日本ジュニアを縮小し、過密スケジュールの本当の原因「選抜ジュニア」の乱立には目を閉じるのは、経費を使う「全日本」とお金を持ってくる「選抜」を天秤にかけて、「意義」より「お金」に目が向いているからに他ならない。野球で言うなら夏の選手権を縮小して春の選抜をメインに持ってくるような論議で、到底納得できるものではない。 |
管理人補足 1、日本テニス協会の「集金体質」は2004年につぶれた1億円プランに引き続き2007年に入って5000万円プランも登場。これについては、近日中に本欄に掲載を予定。 2、民間クラブは切れ目なく選手を輩出し続けています。現在の男子のトップ錦織圭君は鳥取のグリーンテニスクラブ、女子のトップ森田あゆみさんは群馬の高崎テニスクラブです。 |
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| 2006.01.31 | どこに行くナショナルチャンピオンの名誉? 全日本ジュニアが危ない 全日本テニス選手権は、ナショナルチャンピオンを決める大会というのは誰もが異論が無いと思います。もちろん全日本ジュニアテニス選手権(以下選手権)もジュニアのナショナルチャンピオンを決める大会として存在しています。ところが、ナショナルチャンピオンになっても「何も無い」状態になっています。 もちろん表彰はありますが・・・・・。 国の代表には、もうなれないのです。 原因は、スポンサーのついた「全国選抜ジュニア」(以下選抜)という大会の乱立です。ここで乱立と書いたのは理由があります。都道府県予選、地域予選、全国大会という流れがあるので、それぞれに、出場しないといけないので、ジュニアの選手は勝てば勝つほど「試合漬け」の泥沼に入っていくからです。毎週試合、学校の休みの時期は「移動日」という名の休日はあるものの試合の連続です。前の週に「優勝」したのに、翌週の試合は疲労のピークのまま「全身痙攣」「捻挫」「肩の痛み」などで1回戦敗退が起きたりしています。技術練習は出来るけど、体力トレーニングやケアするための休みが取れないなどが原因です。上位に入っているのに、「垂直とびが24センチ」しかできない選手が育つ、いびつな構造になりつつあります。 そして、「選抜」で上位に入ると◎◎派遣、◎◎代表となり次のステージに入っていきます。現状では「選手権」のチャンピオンは「派遣」にも「代表」にもなりません。 日程を見て「試合が多すぎる」という声が上がっています。正しい声だと思います。 しかし、問題はここからです。「試合を減らせ」「減らそう」についての解決策が、日本協会の関係者の一部には「選抜」の見直しではなく、「選手権の見直し」にもって行きそうなのです。現在の12歳以下から18歳以下までの2歳刻みを廃止したらどうかという声が大きくなって来ています、数十年も前の4歳刻み2種目に持って行きたいようなのです。 なぜそうしたいか? 第1の理由は「お金」。スポンサーのある大会は協会に「お金」を持ってきます。スポンサーがあって大会が生まれました。「選手権」は協会があって大会が生まれました。お金が寄ってくる「選抜」と、お金が出て行く「選手権」という見方です。 第2の理由は「会場」。関東、関西で隔年開催だった「選手権」は、ここしばらく「関西」に定着、大阪開催です。ところが会場規模が小さすぎて運営に無理があり、「選手権」の前後の大会に日程がかぶりそうになり参加選手・関係者からは不評。このまま関西開催を関西協会が「離さない」なら規模(つまり種目)を縮小するしかいない。東京の「有明」でやれば解決できることなのですが。 こうした事情で「選手権」は基盤が揺らいできています。チャンピオンシップに向かって練習を重ねている選手はやがて「選抜」しか見なくなるのでしょうか・・・・・・・・・。
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2005.09.26 良かったね〜
テニス馬鹿でも国会議員になれる
衆議院選が終わって、自民党大勝でした。最年少?もと国体テニス優勝者のS君も当選。おめでとうございます。多くのジュニアテニス選手に希望を与えてくれました。テニス馬鹿でも国会議員になれたのです。初登院の日、議事堂前でのテレビ局の取材に「おとうさん、おかあさん」と発言、その他の取材でも、とても社会人の発言とは思えない言葉を連発、武部幹事長からお叱り電話までテレビカメラの前で、もらっていました。
せめて「ちち、はは」と言ってほしかった。
今の自民党ではテニス馬鹿にも国会議員になれる道があります。テニスを一生懸命やって国会議員を目指しましょう。生涯賞金収入よりも割がよいようです。自民党さんありがとう。
次は「ちち、はは」と言える人は他の党から当選して欲しいものです。2004.0505
はじめに1億円集金ありき日本テニス協会が考えるジュニアからの集金制度その後はどうなった
このプラン 2004.08.14記この春の初めだった「これ読んで感想を聞かせてほしい」といいながらテニス協会の関係者から渡されたのは「JTAジュニア選手登録制度 提案書(vol 1)」。作成したのは「ジュニア委員会・競技者指導育成委員会 作成月日:03.12.20」
要旨としては世界に立ち遅れている日本の選手を、強化するためにはお金がいる。でも今の日本テニス協会では集めることはできないので全国のジュニアからお金を集めて使いたい。全ての都道府県ジュニア選手権出場者から登録料をとって集めて使いたいと・・・・・・。データは管理会社に任せたい。イコール管理会社にお金を払いたい。
お金を集める見返りは「ランキング表に名前が出る」だけ。ランキングに載って「ここまでランキングが上がれば000大会に出られる」などという検討はされていない。たぶんそうするつもりも見受けられない。
次の文章に端的にこの文書の性格が見て取れる
そこで。資金については「善意による募金:クラブJTA」に全ての財源を依存する方法でなく、「強制的に資金を集める選手登録制度」をここに提案し
どうも日本のスポーツ界は全般にスポンサーとか賭け事のテラセンに資金を頼ることが好きにみえる、それが足りないと別の金集めを考える。日本テニス協会の関係者は言った「totoに期待していたのにたいしたことなかった。自転車もいまひとつだし」。もともと競技力向上は国の責任であって、国家の予算として資金の手当てを求めることが必要なのに、上にものを言わずに下にものを言うのが好きなようだ。興味のある方はご一読を、きっと同じ感想をお持ちになると・・・・・・・・・・・・・。
2006年12月公開終了 プランそのものがつぶれたため。このプランを日本協会が各都県に意見を求めたところ1〜2の県を除いて猛反対にあってしまった。(あたりまえです)
日本テニス協会ではこのプランを会議に正式にかかることもせずに「封印」してしまった。
その後関係者の意見を聞いて回ると日本協会の「指導普及」にかかわるある人物が資金を集めて、自分の担当部門の拡大(もっとはっきり言う人は、自分の影響力の拡大)を図って計画したもの」のようで、組織の私物化を狙っているという人もいる。これに一部の中国地方の県関係者が乗せられて計画されたらしい。
もっと違うところにエネルギーを使ってほしいものですね。
つぶやき